このマッチは「子供と高齢者のために」というスローガンが挙げられ、
マッチの売上の一部はスウェーデンでイベント運営に当てられています。
1936年スウェーディッシュマッチ社のセールスマネージャーであったマティアス・ハルグレン氏が
「従来のマッチより少しだけ高値で販売し、その収益を子供たちのイベントに使うこと」を
ストックホルム市長に提案し実現したマッチです。
ラベルはアーティストのエイナル・ネルマン氏が自分の子供をモデルにデザインしました。
関連・参考リンク:こんなマッチ知ってる?:ソールスティッカンマッチとソールスティッカン財団
(燐寸倶楽部)
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